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春秋冬着用シーン着物だいやす 562■袋帯■西陣織　服部織物　こはく錦　波文　黒地×金【正絹】【仕立て上がり帯】

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春秋冬着用シーン着物だいやす 562■袋帯■西陣織　服部織物　こはく錦　波文　黒地×金【正絹】【仕立て上がり帯】

★　素材　　　正絹　（※一部金属糸含む）

★　サイズ　　長さ　約 426cm　　幅　約　31cm

★　色　　　　 黒色
　　　　　　　　　　（小学館発行『色の手帖』参照）

★　着用時期　：　春・秋・冬

★　着用シーン　：　パーティシーン、フォーマルシーンに。

★　おすすめ年代　：　20〜70歳代


＜コメント＞
お仕立て上がり　
西陣織　老舗　服部織物謹製
袋帯のご紹介です。

きりっとシックな黒地に織り出された
すっきりとした波の文。

ダークな地色に、煌びやかな
金糸が美しく映えた
ゴージャスな雰囲気が魅力的です。

かっちりとした織り口には
高級感が漂いますね。

服部織物さんといえば、
天明年間の創業から200年以上も
続く老舗で、高級ラインの手織りの
逸品はとくに高い評価を得る織元。
匠の心と技を受け継いだ、
「手織り」にこだわり続けてきた機屋さんです。

日本の古典的な文様をはじめ、
諸外国のエキゾチックな雰囲気を
巧みに取り入れたものや、
すっきりとした配色で現代の
空間に映えるものなど、美しい
意匠が光ります。

長い歴史の中で培ってきた
高い技術を生かし、
数々の受賞歴のある機屋さんです。

京都府が昭和44年に京都府開庁100年に
府内で200年以上続く老舗機屋を表彰した
4軒のうちの一軒が、この服部織物さんでした。

数ある西陣の機屋さんの中でも
そんな老舗中の老舗の織り上げた
すてきな一品。

「こはく錦」で知られた服部織物さん
ですが、このこはく錦。緯糸と共に箔を
織り込む引箔の技法をさしてこう呼ぶそう。
二重箔、三重箔と、一本の緯糸に二枚、
三枚の箔を引くことで、立体感を出しつつ、
片面箔にして重さが出るのを抑えたり
糸自体を極限まで細くしたりして、
締めやすく織り上げられています。

200年以上の長い歴史の中で
培われた職人技があってこそ
織り上げられる帯というわけですね。

パーティシーンなどにもぴったりの
華やかな帯姿を演出してくれそうな一品。

どうぞすてきな帯姿をお楽しみくださいませ♪

尚、こちらは店舗「だいやす」でもお取り扱いしております。
売り切れの際は、予告なく出品を終了する場合が
ございますが、どうぞご理解くださいませ。


＜状態＞
新品です。

k-050413

春秋冬着用シーン着物だいやす 562■袋帯■西陣織　服部織物　こはく錦　波文　黒地×金【正絹】【仕立て上がり帯】