チャーチ
Church’s 紺ローファー SALLYケアの簡潔さも魅力的な一足

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Church’s 紺ローファー SALLYケアの簡潔さも魅力的な一足

英国チャーチのコインローファーです。

モデル: サリー
素材: 本革
カラー: ネイビー

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アッパーに高級なポリッシュドバインダーカーフを
使用。レザーを仕上げる際に樹脂でコーティング
することによってツヤを生み出しており、
艶感はもちろんのことながら傷も付きにくく、
多少汚れても乾拭きするだけで艶が戻る
ケアの簡潔さも魅力的な一足。

シュータンにはギザギザにカットしたピンキングと
呼ばれる装飾が施されている。サドルは、両端を
糸で巻いたようなデザインのビーフロールを採用。
シュータンのピンギングとともにデザインの
アクセントを担う。横一文字に走るヒールの
ステッチもこのモデルを象徴するディティール。
後ろ姿でも普通のローファーとはひと味違う
無骨な中にも品位ある雰囲気を主張。雨の多い
ロンドンでも気軽に履くために開発された素材で、
水に強く、傷や汚れへの耐性も通常のレザーより
優れている。革自体は上質なカーフなので、
いわゆるガラスレザーのような安っぽさはなく、
独特の艶を宿しているのも特徴。

Church’sは、靴作りの聖地イギリスの
ノーザンプトンにて1873年に誕生。創業当時の
靴は左右の区別がない形をしていたが、チャーチは
史上初めて左右の区別がある靴を製造。サイズ展開
にハーフサイズを取り入れるなど、靴業界に様々な
革新をもたらし、1881年にはロンドンで行われた
靴の展覧会で金賞を受賞。これを機に瞬く間に
高級シューズの代名詞的なブランドへと成長。
現在では日本でも多くのファンに支持されている。
今なおノーザンプトンの工場にて、熟練の職人が
シューズを製造。8週間の時間を費やし、
250に及ぶ工程を経て1足の靴を作り上げている。

Church’s 紺ローファー SALLYケアの簡潔さも魅力的な一足