ジョージジェンセン
銀細工の傷はといいます【欧州王室＆皇室御用達】箱冊子有ジョージジェンセン カフリンクス シルバー925

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銀細工の傷はといいます【欧州王室＆皇室御用達】箱冊子有ジョージジェンセン カフリンクス シルバー925

デンマークで1904年に創業した老舗銀細工ブランド、ジョージジェンセンです。

当時流行したアールヌーボー様式と、北欧デザインとをミックスさせた優雅なデザインが特徴です。

またクラフツマンシップを非常に大切にしているブランドであり、銀の特性を生かしたデザインも特徴となっています。



このカフスは、卵型を半分にしたような柔らかいドーム型をリングで囲んだシンプルなデザインとなっています。
艶やかなドーム部分と、窪みの部分の陰になった部分との陰影の対比が印象的で、袖の先の自然なアクセントとなってくれます。
クラシックスーツからモダンスーツまで合わせやすい、クセのないデザインです。




本体部分だけでなく、裏側の留め具部分などもすべてシルバーで作られていますが、世代を超えて使用できるように蝶番部分は遊びをもって設計されており、合金と弱い素材でありながらも、とても丈夫でしっかりしています。
俗に「一生もの」という言葉がありますが、一生にとどまらず世代を超えて引き継がれることを想定しているのです。




さらに、銀はプラチナよりも輝く素材でありながらも、同時に空気に触れ続けると黒く変色するという矛盾した性質を持つ素材です。



したがって美しい反面手入れが面倒だというイメージがありますが、ジョージジェンセンは自然で柔らかい丸みを帯びたフォルムにデザインされており、軽く磨くだけで簡単に表面を輝かせる事ができます。逆にくぼんだ部分の磨き残しが、陰影感を強調してくれるという特徴があります。

また傷の出やすいシルバーという素材を考えて、デザインもディテールに凝りすぎず、全体のまとまり感を大切にしたものになっています。



銀細工の傷は「パティナ」といいます。
本来は味として歓迎されるべきもので、長年使い続けられていることの証明でもあるので、持ち主の品格をあげてくれる物ですらありました。

そうした銀細工を使い続ける伝統を大切にしているブランドであり、真摯なモノ作りがデンマークやスウェーデンの王室にも認められ、王室御用達の認定を受けています。

デンマーク王室と親密な皇室との繋がりも深いため、まず間違いのないアイテムです。
購入ぜひご検討ください。



サイズ,直径1.3cm

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銀細工の傷はといいます【欧州王室＆皇室御用達】箱冊子有ジョージジェンセン カフリンクス シルバー925