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掛軸 茶掛一行書 戸上明道 「江月照松風吹」共箱 前大徳玉瀧寺 十月昭和52年玉瀧寺住職拝命

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掛軸 茶掛一行書 戸上明道 「江月照松風吹」共箱 前大徳玉瀧寺 十月昭和52年玉瀧寺住職拝命

掛軸 茶掛一行書 戸上明道 「江月照松風吹」共箱 前大徳玉瀧寺 十月


〔商品について〕
こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。

サイズ　30.2　×　175.5　cm（軸先含まず）

本紙 : 紙本
軸先 : 黒塗り
付属 : 共箱
備考 :

〔作者について〕
戸上明道
玉瀧寺閑栖
昭和10年3月三重県玉瀧に出生
昭和32年龍谷大学卒業
昭和35年大徳寺専門道場　掛頭
小田雪窓老大師に師事
昭和39年立命館大学大学院文学研究科終了
昭和52年玉瀧寺住職拝命
平成18年閑栖

〔状態について〕
若干裏側にシミが出ている個所がありますが、使用感は少なく綺麗な状態です。

〔禅語について〕
「江月照松風吹」（こうげつ てらし しょうふう ふく）
江月照松風吹。永夜清宵何所爲。の上の句です。

秋の澄んだ月は川の水を照らし、松を吹く風は爽やかである。 この永い夜、清らかな宵の景色は、何のためにあるのか、それは何のためでもなく天然自然にそうなのである。という意味。

秋の夜の情景を描いた語句です。十月ごろが最適な季節になると思います。

〔注意事項〕
タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。
ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。

掛軸 茶掛一行書 戸上明道 「江月照松風吹」共箱 前大徳玉瀧寺 十月昭和52年玉瀧寺住職拝命