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美品 有松鳴海絞り 夏着物“迫力の中の風を感じる花笑み”高級浴衣 2219tomihisa夏着物

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美品 有松鳴海絞り 夏着物“迫力の中の風を感じる花笑み”高級浴衣 2219tomihisa夏着物

可愛い柄やポップな柄を楽しんだら、次は、長く大切に着ていきたい憧れの絞り...。

白×黒×多彩な色で他にはない迫力を放つ一面には、風を感じる優雅な動きで時には粋な縦縞のように構える枝垂れ葉、その枝垂れ葉を友として上手に彩を差し、目にする者も自然と微笑む仲睦まじさを花開く花笑みが翔け、贅沢な大人の夏姿を叶えます。そう、花火大会やお祭り、盆踊り、夏のイベントは勿論、ちょっとしたお出かけに最適なこの季節ならではのお洒落着として。

衿を折らずにさっと着られ着付けも楽、厚みがないので涼しく感じるバチ衿、“有松鳴海絞り”夏着物高級浴衣でございます。

～有松鳴海絞り～
江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長１３年に絞り開祖 竹田庄九郎らによって誕生した“絞りの町”有松。その歴史は、尾張藩によって開拓された有松の特選品として三河木綿の豆絞りの手ぬぐいを売り出した始まりといわれて、旅人がその絞りの手拭、浴衣などを買い求め、これが街道一の名産品となったという。そんな「有松鳴海絞り」ですが、現在ではほとんどが絹織物となっており、綿で魅せる浴衣は大変貴重・・・お目にかかったときは又とないチャンスと言っても良いでしょう。

夏着物としてもお召いただける一枚は、しみ・汚れなし。

“居敷当付き”で下にお召になられましたものの透けをカバー、お着物を長持ちさせ後姿もより美しく演出。ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さも魅力の一つ。

“迫力の中の風を感じる優雅な動きに仲睦まじい花笑み”、夏の定番として末永くお側に置いてください。


採寸表
身丈 ： 162cm（肩から）
裄　 ： 67cm
肩巾 ： 32.5cm
袖巾 ： 34.5cm
袖丈 ： 48.5cm
前巾 ： 25cm
後巾 ： 30.5cm
素材 ： 綿(単衣)バチ衿
折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後2cm)　裄(身頃側：3cm・袖側：1cm)　袖丈(1cm)

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