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おもてなし美品 掛け軸 表千家 堀内宗元 兼中斎作 「春入千林処々鴬」共箱 禅語 春掛け

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おもてなし美品 掛け軸 表千家 堀内宗元 兼中斎作 「春入千林処々鴬」共箱 禅語 春掛け

サイズ
203×32センチ

紙本
共箱
肉筆

少し巻シワございますが、
目立った汚れなく状態良いです。

春入千林處々鶯(はるはせんりんにいりしょしょうぐいす)

春になれば到るところの林では、一斉に花が咲きほこり、さわやかな秋になれば水の流れの風情は落ち着き沈んで、どこの家々には一様に月が照らしている。
転じて、季節の変化にあっても、どこの林にも花々（鳥が鳴き）が咲き、秋にはどこの家々の水面にも月が宿って真実の生き方は巡っているという、心の安らぎを内包する意趣を示している言葉です。

インテリア
和室
床の間
おもてなし
茶道具
茶室

おもてなし美品 掛け軸 表千家 堀内宗元 兼中斎作 「春入千林処々鴬」共箱 禅語 春掛け