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◉小椋久太郎現代名工伝統こけし　木地山こけし　⭕️超レア夫婦(女男)こけし　現代の名工　小椋久太郎

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◉小椋久太郎現代名工伝統こけし　木地山こけし　⭕️超レア夫婦(女男)こけし　現代の名工　小椋久太郎

N O.131
⭕️超レアな大型な作品
王様と妃(男、女)夫婦こけしで、数が少ないため殆ど見ないお品となっています。そこにあるだけで、周りのものをも気高くさせる雰囲気を有している珍しくも威厳ある芸術作品ではないでしょうか。
[1]左の王様こけし(男)
1 高さ　434mm(最上部まで)
2 底幅　99mm
3 材質　イタヤカエデ
◉作品
晩年の85歳時の作品で、32年程前となりますので完品ではないことをご理解下さい。見ての感じ方は個人によっても全て相違していると思います。ただし、保管は光の当たらない状態にしていましたので褪色は殆ど見られません。(黄色と緑色は特に褪色し易くなってなっています。画像でご確認下さい。)
○冠に王の文字が書かれています。頭飾りを墨、緑色、黄色で、胸には井桁模様を墨と緑色及び赤色で交互に描かれています。
両脇を、墨と黄色及び緑色で締めています。
袴には墨で菊花模様を流麗に描かれています。
こけしの背部には誇らしげに[現代の名工]と書いています。
[2]右の妃こけし(女)
1 高さ　370mm
2 底幅　99mm
3 材質　イタヤカエデ材
◉作品
簪を、緑色、黄色、赤色で鮮やかに頭の左右に描かれています。
胸と裾までの井桁は赤色と緑色で交互に描かれています。
両脇を、墨、黄色と赤色及び緑色で締めています。
こけしの背部には誇らしげに[現代の名工]と書いています。
写真の[台]は含みません。こけし本体となります。
◆こけし収集家垂涎のマトの作品ではないでしょうか。
こけし工藝だけに留まらない一つの芸術作品としても見られるこのセットの作品は、求めようとしても中々難しい事や、匠の偉業からして値を付けましたが、購入希望価格がありましたらコメント下さい。
◉小椋久太郎(1906〜1998)現代名工
　父は小椋久四郎匠
※材特有の淡いシミがこけし背部のところに経年により若干見られますので、画像にてご確認ください。
◉参考　津軽系温湯こけし
　盛秀太郎、　奥瀬鉄則、　佐藤善二、　佐藤佳樹、　盛美津雄　匠　川連こけし
※画像にて十分ご確認下さい。
※私のプロフィールを一読下さい。
※⭕️私の今迄の掲示作品をご覧下さい。(70点位あります。)

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