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車a/d/s アンプ PQ40.2 J ishida ストレートバージョン2

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車a/d/s アンプ PQ40.2 J ishida ストレートバージョン2

a/d/sのカーオーディオ用アンプです。
15年位前にオークションで落差し昨年まで使用していました
当時のオークションの説明を以下に引用します。

　日本が誇る究極のストレートアンプ、a/d/s PQ40.2J ishidaストレートバージョン2。サイズは5×33×40cm。2005年夏から半年ほど生産されました。非常に特殊なチューニングのため、50台を超えることはないと思われます。
　プロ取り付け品ですので、美品ですが、底部に掻き傷があり、車用の錆止め入り塗料を一部塗っています。
　チューニングはフルストレート化(アンプ機能以外のスルー)により極限までノイズを除去しSN比を向上しております。また内部のコンデンサー、抵抗、オペアンプなどを特注品へ変更。石田氏自らチャンネル間のバランス調整を行い、特性を完全にそろえています。
　これにより、マルチチャンネルでありながら、モノラルアンプと同等のセパレーションと音質を獲得しておりますが、さらにバージョン2では、石田氏特注のバイアス回路が取り付けられます。
　この回路はAB動作の本アンプのバイアス電流を上昇させ、A級アンプと同様の高音特性を獲得させるものです。しかしA級アンプと異なり、逆に消費電力を低下させ、アンプの発熱を極限まで抑える、実に画期的な回路です。この回路はすでに引退された、石田氏特製だったらしく、他のishidaモデルには搭載されていません。
　車内において、3時間使用しても45度程度にしか発熱しません。
　音質は驚くべきものです。広い音場に、楽器が正確に配置され、まったく濁りのない音を響かせます。高音の伸びが特に美しく、一度聞けば消して忘れられません。今回を逃せばまず手に入らないと思います。

以上が当時のオークションの説明です。音質は申し分なく大変満足のいくものでした。
石田モデルには石田プレートというものが貼り付けてあるのですが、本品は知り合いのオーディオショップが欲しがったためプレートを譲りました。今でも跡がかすかに残っています。プレートはありませんが実物です。
取り付けにはかなり専門的な技術が求められます。古いためかノイズが出やすく、かなり実力のあるショップでの特殊なチューニングをしておりました。購入後は是非専門店でご相談の上、高音質をご堪能ください。ノークレームでお願いいたします。

車a/d/s アンプ PQ40.2 J ishida ストレートバージョン2