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もちろんIbanez 540s LPF

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もちろんIbanez 540s LPF

1989年、日本製です。
これをご覧になっている方は、ご存知と思いますが、後のフランク・ギャンバレ・モデルの原型になった機種です。

発売当時楽器店で新品で購入しました。
その後１年ほどメインで使用して、その後自宅保管しておりました。
ソフトケースが付属していたような記憶もありますが、今はありません。

PUを交換しています。
ブリッジ　Dimarzio DP153
ネック　Dimarzio DP151
センターはオリジナルのままです。Dimarzio製のカバーをつけています。

セレクターとポットのノブもDimarzio製です。

トーンポットをプッシュスイッチに交換してフロントのコイルタップにしています。

エスカッションに、ペイントマーカーの跡（サトリアーニの真似して塗りました）がありますが、アルコールなどの溶剤で落とせると思います。

スプリングのカバーに当時、少し前に社会問題になっていたビックリマンチョコのシールを貼っています。フライングVを持ってる絵柄だったからだと思います。

年に一度弦交換をして、軽くメンテナンスをしていました。経年の劣化はありますが、楽器として問題ないと思います。

写真にあるようにネックのジョイント部に塗装のクラックがありますが、落としたり、極端な環境においたわけではないのに、購入後まもなく発生しました。このモデルでは発生率が高いようです。

ご質問があれば、コメントください。

もちろんIbanez 540s LPF